日本最古のプレストレストコンクリート橋が石川県にある。
昭和26年、石川県七尾市周辺に建設された長生橋という橋だ。素晴らしいネーミングセンス。
なんとその橋、50年たった時点で目立った損傷もなく、今も現場を移し公園内に歴史的資料として架けられているのです。
なんとも興味深い。
早速行ってきました。汗
場所は七尾市、希望の丘公園内。園内はとても広く、子供の遊具施設、バーベキュー場、テニスコートなどがある。
普段はファミリーそうに人気がありそうな園内。
平日の雪のちらつく天気。誰もいない。。いるのはスーツ姿の明らかに場違いなおっさん。
管理棟の管理人さんに日本最古のプレストレスト橋があると聞いたんですけどと尋ねる。
若干遠かったらどうしよう、、寒いしなーって心の中で思う自分。
ますっぐ行って右曲がったすぐそこです。とのこと。
良かったです。汗
管理人さんに言われたとうり、すぐそこにあり、看板なども設置されています。
高覧なども歴史を感じさせます。
この橋梁が実際街で活躍し、今は歴史的資料として隠居。
橋梁界では憧れの存在ではないでしょうか。笑
実際、当社のロードスラブはこれより後に開発され、今もなお現役が多いです。
歴史を知り、少し身近に感じれた橋梁です。
※今記事は1月に取材に行っております。
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