コンクリート用語集

杉俣コンクリート工業株式会社

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コンクリート用語集

タ行

耐久性(タイキュウセイ)
気象作用,化学的侵食作用,機械的磨耗作用,その他の劣化作用に対して長期間耐えられるコンクリートの性能。
耐硫酸塩ポルトランドセメント(タイリュウサンエンポルトランドセメント)
硫酸塩の侵食作用に対する抵抗性が,普通ポルトランドセメントより大きくなるように調整されたポルトランドセメント。
ダミー目地(ダミーメジ)
収縮目地の一つで,コンクリートの硬化後,カッタで切るなどしてコンクリート版の上部に溝を造り,ひび割れの発生を誘導する目地。溝には目地材を注入する。
試し練り(タメシネリ)
計画した配合(調合)で所定のコンクリートが得られるかどうかを調べるために行う練混ぜ。
単位粗骨材かさ容積(タンイソコツザイカサヨウセキ)
コンクリート1m3をつくるときに用いる粗骨材のかさの容積。単位粗骨材量をその粗骨材の単位容積質量で除した値。
単位容積質量(骨材の)(タンイヨウセキシツリョウ(コツザイノ))
所定の締固め条件で容器に満たした骨材の質量を,その容器の容積で除した値。
単位容積質量(コンクリートの)(タンイヨウセキシツリョウ(コンクリートノ))
フレッシュコンクリートの単位容積当たりの質量。
単位量(タンイリョウ)
コンクリート1m3をつくるときに用いる各材料の使用量。単位セメント量,単位水量,単位粗骨材量,単位細骨材量,単位混和材量及び単位混和剤量がある。
短繊維(タンセンイ)
コンクリートに分散混入する鋼繊維,炭素繊維,ガラス繊維,プラスチック繊維などの短い繊維。
短繊維補強コンクリート(タンセンイホキョウコンクリート)
短繊維で補強したコンクリート。
タンピング(タンピング)
床(スラブ)又は舗装用コンクリートに対し,打ち込んでから固まるまでの間に,その表面をたたいて密実にする行為。
中性化(チュウセイカ)
硬化したコンクリートが空気中の炭酸ガスの作用を受けて次第にアルカリ性を失っていく現象。炭酸化と呼ばれることもある。
中庸熱ポルトランドセメント(チュウヨウネツポルトランドセメント)
水和熱が,普通ポルトランドセメントより小さくなるように調整されたポルトランドセメント。
超早強ポルトランドセメント(チョウソウキョウポルトランドセメント)
強度の発現が,早強ポルトランドセメントよりも更に早くなるように調整されたポルトランドセメント。
低熱ポルトランドセメント(テイネツポルトランドセメント)
水和熱が,中庸熱ポルトランドセメントよりも更に小さくなるように調整されたポルトランドセメント。
鉄筋(テッキン)
コンクリートに埋め込んで,コンクリートを補強するために用いる棒状の鋼材。
鉄筋コンクリート(テッキンコンクリート)
鉄筋で補強されたコンクリート。
鉄骨鉄筋コンクリート(テッコツテッキンコンクリート)
鉄骨及び鉄筋で補強されたコンクリート。
電気炉酸化スラグ骨材(デンキロサンカスラグコツザイ)
電気炉で溶鋼と同時に生成する溶融した酸化スラグを冷却し,鉄分を除去して粒度調整した骨材。細骨材及び粗骨材がある。
天然軽量骨材(テンネンケイリョウコツザイ)
火山作用などによって天然に産出する軽量骨材
凍害(トウガイ)
凍結又は凍結融解の作用によって,表面劣化,強度低下,ひび割れ,ポップアウトなどの劣化を生じる現象。
透水性(トウスイセイ)
コンクリート内部の圧力差による水の移動のしやすさ。
銅スラグ細骨材(ドウスラグコツザイ)
炉で銅と同時に生成する溶融スラグを水によって急冷し,粒度調整した細骨材
動弾性係数(ドウダンセイケイスウ)
振動特性試験における,供試体の形状,大きさ,質量及び縦振動又はたわみ振動の一時共鳴振動数などから求められる弾性係数。